奥美濃・粕川中俣～東谷尾根

２０１５年５月２９日夜～３０日

メンバー：単独

　類は友を呼ぶ、といいましょうか、同好の士が現れ、それだけでも嬉しいのに、「宝の地図」をいただいた。おかげさまで「日本希元素鉱物」のルートが判明したので、探索に。

＜完成してました＞


＜二～五の滝の入口＞
＜七の滝＞
＜八の滝＞
＜両門一の滝＞

　渓流シューズにピンソールを装着し、大岩左方左上ルートで突破、直上＆トラバース２～３回で両門の滝上へ。

＜中谷出合手前の連瀑＞
＜大きな堀跡？＞
＜1095沢出合左滝＞
＜索道のワイヤー発見！＞
＜これが旧道登り口か？＞
＜涼風そよぐ1095峰に憩う＞

　主に、中俣側斜面を探索。

＜ペグマタイト堀場跡＞

　少しだけ掘ってみたが、出物なし。

＜索道の滑車＞
＜貯鉱場！＞

　３０分ほど掘り返したが、煙水晶片のみ。もっと続ければ掘り出し物に出逢えそう。

＜晶洞か？＞
＜大岩に憩う＞
＜1095沢奥の堀跡？＞
＜生々しい熊の皮はぎ＞
＜快適な尾根道＞

　今回も巨晶ポイントは見つからなかったが、重要なヒントを得て、更に核心に近づいた感じ。「厳秘の地図」様様だ！

＜GPSログ＞