湖南・星谷
2010年6月20日
メンバー:単独
これといった山行の計画がないときは、裏山やそれに続く生駒自然歩道を歩くのが常でした。しかし、飽いてきたこともあり、石探しに手を染めてからは湖南アルプスを歩くようになっています。第二京阪国道が開通してからはアプローチもより便利になりました。
本日は、 天神川支流の某谷を遡ってみることにしました。出合いよりしばらくで、すっきりとした岩場がありました。ペッツルボルトが連打されています。その中には、ピカピカなのもありました。
またしばらく行くと、大きな堰堤があり、高巻いてゆくと、先人のガマ掘り跡がありました。しばらく、その辺りをスコップで掘ったりしてみましたが、石英や雲母しかありませんでした。
帰ってから調べてみると、下記のHPにこの岩場のことが載っていました。